アイモバイルは9日ぶりに反発、AIを用いた問題ある広告検知モデルの研究成果を学会発表
アイモバイル<6535>は9日ぶりに反発。同社は正午ごろ、人工知能(AI)を用いた問題のある広告検知モデルの研究成果を11月15日に開催された人工知能学会国際シンポジウムのワークショップにおいて報告したと発表しており、これを材料視した買いも入っているようだ。
同社は運営するアドネットワーク「i-mobile Ad Network」において不適切な広告を除外し、信頼性の高い広告配信を実現するため、広告審査基準及び審査体制の強化に取り組んでいる。その一環として問題のある広告文書をAIで検知するモデルの研究や開発を行っており、今回、その研究成果を発表したとしている。
株探ニュース