会社側からの【修正の理由】

１．　営業利益及び経常利益日本は売上の増加に対し、人件費等のコントロールを通じて固定費の増加を抑制できたことから増益となる見込みです。また欧州の子会社について立上げコストの減少等により当初見込んだ赤字幅が縮小することが見込まれます。これらの影響により営業利益及び経常利益は全体として前回発表の連結業績予想値を上回る見込みとなりました。２．　親会社株主に帰属する当期純利益営業利益及び経常利益の増加に加え、「１．特別利益（固定資産売却益）の計上について」に記載したとおり固定資産売却益を特別利益に計上することになり、この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前回連結業績予想値を上回る見込みとなりました。なお、これらの増益影響を踏まえた通期連結業績予想につきましては、現在精査中であることから、現時点では2019年5月14日発表の予想値は据え置きとし、確定次第速やかに開示いたします。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。