WSCOPEが大幅3日続伸、東証が信用取引に関する臨時措置を解除
ダブル・スコープ<6619>が大幅高で3日続伸している。東京証券取引所が2日売買分から、信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする信用取引の臨時措置を解除すると発表しており、短期資金の流入が再び活発化するとの思惑が働いているようだ。また、日本証券金融も2日から貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分にかかる銘柄別増担保金徴収措置を解除すると発表している。
株探ニュース