大崎電は大幅安、販管費増で4~9月期営業減益
大崎電気工業<6644>は大幅安。5日取引終了後に発表した4~9月期連結決算は売上高が前年同期比0.6%増の444億5100万円、営業利益が同25.6%減の17億3000万円だった。大幅減益となったことが売り材料視されている。
出荷が概ね堅調だったことから増収を確保した一方、利益面では製品構成の変動や人件費などの販管費の増加が重荷となった。なお、通期の増収・営業減益見通しに変更はない。
株探ニュース
業績
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円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
大崎電気工業<6644>は大幅安。5日取引終了後に発表した4~9月期連結決算は売上高が前年同期比0.6%増の444億5100万円、営業利益が同25.6%減の17億3000万円だった。大幅減益となったことが売り材料視されている。
出荷が概ね堅調だったことから増収を確保した一方、利益面では製品構成の変動や人件費などの販管費の増加が重荷となった。なお、通期の増収・営業減益見通しに変更はない。
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