古河電池はきょうもカイ気配スタート、前週末時点で株価倍化し上限値幅も600円に拡大
古河電池<6937>に買い注文が集中しカイ気配スタートとなった。従来のリチウムイオン電池と比較して導入・運用コストを半分以下に抑えたバイポーラ型蓄電池を開発したとの発表を受け急速人気化したが、足もとは需給相場が加速している。前週末まで4日連続ストップ高で、この間に株価は倍化した。きょうは上限値幅が300円から600円に拡大する措置がとられ、株価は最大で1968円まで上値を伸ばす余地がある。
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業績
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円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
古河電池<6937>に買い注文が集中しカイ気配スタートとなった。従来のリチウムイオン電池と比較して導入・運用コストを半分以下に抑えたバイポーラ型蓄電池を開発したとの発表を受け急速人気化したが、足もとは需給相場が加速している。前週末まで4日連続ストップ高で、この間に株価は倍化した。きょうは上限値幅が300円から600円に拡大する措置がとられ、株価は最大で1968円まで上値を伸ばす余地がある。
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