内海造、未定だった今期配当は2期ぶり20円で復配
7018内海造船【連結】
配当修正PDF
内海造船 <7018> [東証2] が3月17日大引け後(17:00)に配当修正を発表。従来未定としていた22年3月期の期末一括配当を20円実施し、2期ぶりに復配する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、配当の実施を経営の重要課題の一つとして考え、安定的な利益を確保することにより、内部留保との調和をは...
会社側からの【修正の理由】
当社は、配当の実施を経営の重要課題の一つとして考え、安定的な利益を確保することにより、内部留保との調和をはかりながら、業績に裏付けられた成果の配分を行うことを基本方針としております。 こうした方針のもと、当期におきましては、鋼材単価の大幅な値上げに加え、機材価格の上昇などにより非常に厳しい経営環境が続いていることから配当予想を未定とさせていただいておりましたが、全社を挙げての生産性の向上、固定費の削減に取り組んだ結果、株主還元としての株主配当を実施できる状況にあると判断いたしましたので、1株当たり20円と修正し、復配することにいたします。 当社は引き続き、収益力の向上と財務体質強化を推し進め、継続的かつ安定的な配当に向けて取り組んでまいりますので、株主の皆様にはご理解賜りたくお願い申し上げます。
下期配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 21.10-03 | - | 2021-11-01 |
| 新 21.10-03 | 20 | 2022-03-17 |
| 修正額 | +20.00 |
年間配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 2022.03 | - | 2021-05-13 |
| 新 2022.03 | 20 | 2022-03-17 |
| 修正額 | +20.00 |
上記の業績表について
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。
【注意】
「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、 上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。 また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。 投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、 上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。 また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。 投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
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