ブリッジが後場にS高カイ気配、株主還元方針を見直し今期50円増配を計画
ブリッジインターナショナル<7039>が後場に入りストップ高の水準となる前営業日比300円高の1741円でカイ気配となった。14日正午、24年12月期の連結決算発表にあわせ、株主還元方針の変更を発表。配当性向50%以上を目標として累進配当を導入するとの方針を打ち出した。これを踏まえ、25年12月期の年間配当予想を85円(前期比50円増配)とし、材料視されたようだ。今期の業績予想についてはレンジで開示した。売上高は前期比10.0~20.0%増の94億7700万~103億3800万円、最終利益は同3.8%減~4.8%増の6億3100万~6億8800万円となる見通しを示している。
株探ニュース