バードマンは急落、東証が信用取引に関する臨時措置を強化
Birdman<7063>は急落している。東京証券取引所が27日の取引終了後、同社株の信用取引による新規売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を28日売買分から70%以上(うち現金40%以上)とする臨時措置を発表。また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を70%(うち現金40%)にすると発表しており、信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から売られているようだ。
株探ニュース