ヒュウガプラが急反発、介護テックの中堅上場企業の1社として紹介される
HYUGA PRIMARY CARE<7133>が急反発している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「介護テック」で現場を支える中堅上場企業「NEXT1000」の一つとして同社が紹介されており、これが好材料視されているようだ。
記事では、「HYUGA PRIMARY CARE(ヒュウガプライマリケア)は腕時計型のウエアラブル端末を開発した」と報じられ、21年8月の投入以降、4施設で計約150台が稼働していることが紹介されている。介護ニーズの急増が想定される「2025年問題」まで残り3年を切り、人手不足などに対する懸念が高まるなか、介護テック企業で昨年12月20日に上場したばかりの同社に関心が集まっているようだ。
株探ニュース