レシップHD、今期経常を一転赤字に下方修正
7213レシップホールディングス【連結】
業績修正PDF
レシップホールディングス <7213> が3月20日大引け後(15:30)に業績修正を発表。18年3月期の連結経常損益を従来予想の3億円の黒字→3.5億円の赤字(前期は3.5億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の11.7億円→5.2億円(前年同期は9.3億円)に55.6%減額し、一転して44.1%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(2)修正の理由前回発表時の前提として、輸送機器事業の国内ビジネスにつきましては、安定的な収益基盤をベース...
会社側からの【修正の理由】
(2)修正の理由前回発表時の前提として、輸送機器事業の国内ビジネスにつきましては、安定的な収益基盤をベースに、当第4四半期から首都圏のバス用ICカードシステムの更新がスタートすることによる収益の上積みを見込んでおりました。一方、海外ビジネスにつきましては、中期計画で目標に掲げております2021年3月期の海外事業の黒字化に向けて注力しておりますものの、今後も数年は投資フェーズが継続する見通しを立てておりました。産業機器事業につきましては、前期の業績に貢献した通信基地局向け無停電電源装置が減収見込みであることから、前期に比べ保守的な見方をしておりました。そうした中、売上面につきましては、輸送機器事業の国内・バス市場において、当第4四半期から見込んでおりました首都圏のバス用ICカードシステムの納入開始が次期にずれ込んだこと等により当初予想より20億円程度下回る見通しであること、海外・バス市場においても新製品の投入の遅れ等により当初予想より5億円程度下回る見通しとなりました。また損益面につきましても、上記の理由による売上の下振れの影響に加え、主に海外市場向け新製品開発のための先行費用を追加で計上したことにより、当初予想を下回る見通しとなりました。2.次期の通期業績予想 次期の通期業績予想に関しまして、例年は当期の決算短信発表時に併せて公表しておりますが、今回は、当期の業績予想修正の要因の一つとなりました首都圏のバス用ICカードシステムの更新に関わる機器の納入が、次期の第1四半期から順次スタートするスケジュールで概ね固まってまいりましたこと、また当該案件の当社グループへの業績に与える影響の大きさを勘案し、本日開示することといたしました。なお、次期の配当予想につきましては、現時点において検討中のため、確定次第、開示いたします。今後もより適時な情報開示に努めてまいりたいと思います。(1)数値予想平成31年3月期 通期連結業績予想数値(平成30年4月1日~平成31年3月31日) 売 上 高 営業利益 経常利益 親会社株主に 1株当たり 帰属する当期 当期純利益 純利益 百万円 百万円 百万円 百万円平成31年3月期通期 20,000 1,000 1,000 460 41円39銭(2)定性情報輸送機器事業に関しましては、売上面では、国内バス市場において、首都圏のバス用ICカードシステムの更新需要により大幅な増収を見込んでおります。一方、海外市場においては、米国、シンガポール、欧州の各市場向けに新製品の投入をそれぞれ予定しておりますが、導入初年度ということから、販売見通しについては現時点では保守的な見方をしております。利益面では、国内バス市場の売上の増加により、大幅な増益を見込んでおります。産業機器事業に関しましては、売上面では、既存製品の販売が堅調に推移する見通しであることに加え、プリント基板実装を主とするEMS事業について、車載用基板の取引量の増加により増収を見込んでおります。利益面では、売上の増加に加え、当期に計上いたしました通信基地局向け無停電電源装置の限定的な改修費用の剥落により増益を見込んでおります。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により異なる可能性があります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 17.10-03 | 11,529 | 1,176 | 1,170 | 709 | 63.8 | 7.50 | 2017-11-10 |
連結 |
| 新 17.10-03 | 9,129 | 536 | 520 | 159 | 14.3 | 7.50 | 2018-03-20 |
連結 |
| 修正率 | -20.8% | -54.4% | -55.6% | -77.6% | -77.6% | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2018.03 | 18,000 | 300 | 300 | 30 | 2.7 | 7.50 | 2017-05-12 |
連結 |
| 新 2018.03 | 15,600 | -340 | -350 | -520 | -46.7 | 7.50 | 2018-03-20 |
連結 |
| 修正率 | -13.3% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16.10-03 | 10,414 | 918 | 931 | 477 | 43.8 | 7.50 | 2017-05-12 |
連結 |
| 予 17.10-03 | 9,129 | 536 | 520 | 159 | 14.3 | 7.50 | 2018-03-20 |
連結 |
| 前年同期比 | -12.3% | -41.6% | -44.1% | -66.7% | -67.4% |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016.03 | 16,203 | -571 | -649 | -1,378 | -125.3 | 7.50 | 2016-05-12 |
連結 |
| 2017.03 | 16,985 | 483 | 354 | 50 | 4.6 | 7.50 | 2017-05-12 |
連結 |
| 予 2018.03 | 15,600 | -340 | -350 | -520 | -46.7 | 7.50 | 2018-03-20 |
連結 |
| 前期比 | -8.2% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。