会社側からの【修正の理由】

通期の連結業績予想につきましては、主に日本セグメントにおいて、旺盛な設備投資需要を背景に自動車関連企業向け生産設備の販売が引続き順調に推移することが見込まれ、また電気機器関連企業および工作機械関連企業向け電子部品などの販売も増加が見込まれることなどにより、売上高は342億８千４百万円と前回発表予想に比べ11億２千４百万円(3.4％)の増収に、営業利益は20億３千万円と前回発表予想に比べ４億７千万円(30.2％)、経常利益は21億５千１百万円と前回発表予想に比べ５億１百万円(30.4％)、親会社株主に帰属する当期純利益は14億５千７百万円と前回発表予想に比べ３億５千７百万円(32.5％)のそれぞれ増益に業績予想を修正しております。(注) 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

平成30年４月期の期末配当につきましては、配当方針の変更および平成30年６月４日発表の「業績予想の修正に関するお知らせ」を踏まえ、期末配当金を１株につき15円(普通配当５円、特別配当10円)から１株につき33円(普通配当５円、特別配当28円)とさせて頂く予定であります。