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ダイヤ通商は小幅反落、東証が18日から信用取引の委託保証金率を引き上げ

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2018年7月18日 9時27分

ダイヤ通商<7462>は、寄り付き高くはじまったものの、その後小幅反落に転じている。東証が17日、ダイヤ通商株の信用取引の委託保証金率を18日売買分から50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表した。日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を、現行の30%から50%(うち現金20%)に引き上げると発表している。

信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から売りが優勢となっているようだ。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

株探ニュース

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