ムラキが続急伸、仕入れコスト上昇の影響が想定下回り上期営業利益は計画上振れ
ムラキ<7477>が続急伸している。24日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、営業利益が従来予想の4700万円から1億3200万円(前年同期比40.4%増)へ、純利益が2200万円から9100万円(同40.0%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
売上高は35億8100万円の計画に対して35億7500万円(同0.3%減)とほぼ計画に沿った形で着地したものの、想定していた仕入れコスト上昇の影響が軽微だったことやその他のコスト削減努力が奏功し、利益は上振れたとしている。
株探ニュース