テイツーが急伸、巣ごもり需要プラスに働き21年2月期業績予想を上方修正
テイツー<7610>が急伸している。1日の取引終了後、21年2月期の単独業績予想について、売上高を220億円から235億円(前期比9.6%増)へ、営業利益を2億円から7億5000万円(同2.9倍)へ、純利益を1億円から5億5000万円(同3.1倍)へ上方修正したことが好感されている。
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う巣ごもり需要により多数の来店客があり、第1四半期の売上高が計画を大幅に上回ったことが要因としている。
株探ニュース