テイツーが３日続伸、２３年２月期業績及び配当予想を上方修正
テイツー<7610>は朝安スタートも切り返し３日続伸している。２６日の取引終了後、２３年２月期の連結業績予想について、売上高を２８３億６０００万円から３０７億円（前期比１４．３％増）へ、営業利益を１４億１０００万円から１５億５０００万円（同１９．０％増）へ、純利益を８億２０００万円から９億円（同４０．０％減）へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を２円から３円（前期１円）へ引き上げたことが好感されている。
第３四半期決算が前四半期に引き続き新品及び中古のトレーディングカード商材などが売り上げを牽引し計画を上回ったことに加えて、第４四半期に入っても各商材の売れ行きが好調に推移していることが要因としている。
株探ニュース
