トランザクは4日ぶり大幅反発、第1四半期営業利益の会社計画に対する順調な進捗を好感
トランザクション<7818>は4日ぶりの大幅反発となっている。同社は12日取引終了後、22年8月期第1四半期(9~11月)連結営業利益は7億8700万円(前年同期比11.2%減)と発表した。上期計画14億8200万円(前年同期比8.0%減)に対する進捗率は53.1%、通期計画31億3000万円(前期比11.0%増)に対しては25.1%となっており、順調な進捗が好感されているようだ。
第1四半期は新製品開発を強化したほか、eコマース事業において新サービスの展開を進め、リアルとeコマースを融合したハイブリッド型の営業活動を強化、推進したとしている。
株探ニュース