トランザクの22年8月期、最終利益は6.7%増と計画上振れで着地
トランザクション<7818>はこの日の取引終了後、22年8月期の連結業績について、純利益が従来予想の20億9200万円から21億9600万円(前の期比6.7%増)へ上振れて着地しそうだと発表した。営業利益は31億3000万円から32億3300万円(同14.6%増)に上振れする見込み。販管費及び一般管理費の抑制効果が利益を押し上げたという。
1株24円としていた年間配当予想も25円(同3円増)に見直す。一方、売上高は従来予想の190億400万円から182億7600万円(同6.6%増)に下振れて着地しそうだとした。
株探ニュース