ウイルコHD、前期経常を56%下方修正
7831ウイルコホールディングス【連結】
業績修正PDF
ウイルコホールディングス <7831> [東証S] が12月9日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年10月期の連結経常利益を従来予想の3億円→1億3200万円(前の期は3億1300万円)に56.0%下方修正し、減益率が4.2%減→57.8%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1億1000万円の黒字→5800万円の赤字(前年同期は4300万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、情報・印刷事業においては、デジタル印刷の受注は堅調に推移しました。しかし、新型コロナ...
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、情報・印刷事業においては、デジタル印刷の受注は堅調に推移しました。しかし、新型コロナウイルスの影響による集客イベントの見合わせ等が予想より長引いたことに加え、広告宣伝媒体のネットへのさらなる移行が進みチラシやフリーペーパーの受注が減少しました。知育事業においては、課題図書に選定された書籍の売上高は伸び、新たに投入した商品の動きが見え始めたものの、前期において好調であった新型コロナウイルス感染防止関連商品の需要が一巡し、同商品の売上減少分を補うまでには至らず、当初予想を2,267百万円下回る予想です。利益面につきましては、今決算期における3回にわたる印刷用紙代の値上げに加え、今年2月に勃発致しましたウクライナ危機によるエネルギー価格の高騰により、国内における電力、ガスなどの価格も予期せぬ高騰を致しました。情報・印刷事業におきましては、販売価格の見直しや人件費を含む経費削減及び多能工化による生産効率の向上を図りましたが、これらのコストアップを十分にカバーするには至りませんでした。知育事業におきましては、売上原価低減に加え、広告宣伝費、物流費及び人件費等の見直しを図りましたが、コロナ対策等の特需分減少による利益減を補いきれませんでした。その結果、営業利益は当初予想を238百万円下回る予想です。経常利益は、持分法による投資利益やものづくり補助金の収入があり、当初予想より168百万円の減少に留まり、親会社株主に帰属する当期純利益は当初予想よりも137百万円下回る見込みです。(注)上記の予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後のさまざまな要因により予想と異なる結果となる可能性があります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 22.05-10 | 6,269 | 25 | -14 | -45 | -1.8 | 2 | 2022-06-13 |
連結 |
| 新 22.05-10 | 4,002 | -213 | -182 | -182 | -7.4 | 2 | 2022-12-09 |
連結 |
| 修正率 | -36.2% | 赤転 | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2022.10 | 11,300 | 300 | 300 | 250 | 10.2 | 2 | 2021-12-13 |
連結 |
| 新 2022.10 | 9,033 | 62 | 132 | 113 | 4.6 | 2 | 2022-12-09 |
連結 |
| 修正率 | -20.1% | -79.3% | -56.0% | -54.8% | -54.8% | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 21.05-10 | 4,610 | 83 | 70 | 30 | 1.2 | 2 | 2021-12-13 |
連結 |
| 予 22.05-10 | 4,002 | -213 | -182 | -182 | -7.4 | 2 | 2022-12-09 |
連結 |
| 前年同期比 | -13.2% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020.10 | 11,943 | -335 | -329 | -2,089 | -1.2 | 0 | 2020-12-14 |
連結 |
| 2021.10 | 10,676 | 330 | 331 | 284 | 10.8 | 2 | 2021-12-13 |
連結 |
| 予 2022.10 | 9,033 | 62 | 132 | 113 | 4.6 | 2 | 2022-12-09 |
連結 |
| 前期比 | -15.4% | -81.2% | -60.1% | -60.2% | -57.7% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。