会社側からの【修正の理由】

１．平成30年８月期連結業績予想の修正（１）第２四半期累計期間売上高につきましては、為替の円安効果により、中国工場で増加し当初の予想を上回り40億56百万円となる見込みであります。利益については中国工場の受注増加により、営業利益及び経常利益は当初の予想を上回る見込みであります。親会社株主に帰属する四半期純利益は子会社からの受取配当金計上による法人税等の増加により、当初の予想を下回る見込であります。（２）通期売上高につきましては、受注増加により当初の予想を上回る見込みであります。利益については、期末の為替を円高予想しており、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は当初の予想を下回る見込みであります。２．平成30年８月期個別業績予想の修正（１）第２四半期累計期間売上高につきましては、国内はほぼ予想通りの見込であります。利益については、子会社からの臨時配当金84百万円を計上するため、経常利益及び四半期純利益は当初の予想を上回る見込みであります。（２）通期売上高につきましては、受注増加により、当初の予想を上回る見込みであります。利益については、第２四半期までの業績予想の修正の影響と、下期に子会社からの臨時配当金96百万円を計上予定のため、経常利益及び当期純利益は当初の予想を上回る見込みであります。(注）上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定要素を含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により、上記予想と異なる場合があります。