※この業績予想は2018年1月30日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ヤマトインターナショナル<8127>

3ヶ月後

予想株価

510円

中堅アパレル。機能性重視のカジュアル中心。基幹ブランドであるクロコダイルを成長事業として位置付け。ブランディング型ビジネスの確立に注力。売上原価や販管費の減少等が寄与し、18.8期1Qは2桁増益。

エーグル、カジュアル部の事業終了が売上に響く。不動産賃貸事業は売上堅調。18.8期通期は2桁最終増益見通し。特別損失の減少等が寄与。PBRは1倍を大きく下回る水準。業績面も評価でき、株価は見直し先行へ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当

18.8期連／Ｆ予／16,600／600／640／350／16.79／12.00

19.8期連／Ｆ予／17,300／680／720／400／19.19／12.00

※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/01/30

執筆者：YK

《DM》

提供：フィスコ

株探ニュース