以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏（ブログ：儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」）が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2018年2月1日17時に執筆

株＆猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。

この度は『決算シーズン最盛期！注目銘柄をズラリ！』というテーマで寄稿させて頂きますよ。

さて、決算シーズンもいよいよ盛り上がってきておりますが、足下では、ムニューシン米財務長官によるドル安肯定発言から、為替は円高に振れ、日経平均株価は上値を抑えられる形となっております。その上で昨年10月の日経平均の歴史的連騰…そして11月のスピード調整によって、個人投資家の資金は潤沢である為、押し目買い意欲は旺盛の模様です。

そして現在も業績相場は色濃く、日々決算によって派手に打ちあがる銘柄が散見されております。やはりここでも狙いたいのが「人気テーマ＆活況セクター＆好業績」という銘柄でございますねぇ。

先週(1月26日)に配信した当記事にて、自動車部材関連としてご紹介した三光合成<7888>も30日の決算前から買いが入り、軟調な日経平均に逆行して青天井をひた走っておりますよ。同関連であるGMB<7214>(昨年10月30日配信)や遠藤製作所<7841>(10月20日配信)にも個人的には期待しておりますがどうでしょうかねぇ。

また、ソマール<8152>にも注目したいところです。こちらも自動車部材を手掛けていますが、スマートフォン向け電子部品製造用のコーティング製品等が好調です。次なる2月13日の決算前から動いてきそうな気配…まだまだ割安だと個人的には見ていますよ。

また、自動車部材関連として東洋銅板<5453>に注目しております。EV・各種電池関連銘柄としても見る事ができる企業でございますな。ここまで業績は堅調であり、上方修正への期待もあるのでは、と見ております。今後は世界的なEV自動車化の潮流を背景に、電池部材として銅の需要は高まっていく可能性がございます。

昨年11月17日に配信したエヌエフ回路<6864>も、量子コンピュータ関連の期待を背負う筆頭株として、1月25日の決算にて「今期経常を40％上方修正」と伝わって急騰し、青天井を同じく快走中です。同記事に続き、再三に渡ってご紹介してきたAI関連でもあるブレインパッド<3655>も次なる決算(2月9日)に向けて期待があるのか、地合いに負けずに高値を更新しておりますよ。YKT<2693>や日本ラッド<4736>なども気になるところです。

半導体関連では先週の記事にてご紹介したテセック<6337>が決算により高値更新となっておりましたが、ジオマテック<6907>(10月30日配信)も三井金属が開発した微細回路形成用材料「HRDPR」に使用される薄膜の量産技術を確立、提供していく事を発表して急騰しておりましたねぇ。2月8日の決算前後にはどのように動くか見ておきたいところです。テラプローブ<6627>、野村マイクロ<6254>などもブログでその都度、取り上げています。

と、ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」と見る銘柄は沢山ございます。ここで記してきた銘柄と併せて、今後の進捗についてもブログにてご案内させて頂ければと考えております。

あたくしのブログでは元投資系企業に勤めていた経験から、上記のような成長期待株やテーマ株、注目銘柄の実況中継、相場展望のほか、周囲の社長陣や投資家達との酒席におけるヨモヤマ話や、妻の愛を巡り愛猫と闘う日々についてなどなど…随時配信しております。

お時間がありましたら【株　猫旦那】で、ブログを検索して頂ければ幸甚です。

愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。

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執筆者名：有限亭玉介

ブログ名：猫旦那のお株は天井知らず

《SK》

提供：フィスコ

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