ロイヤルHD、前期最終を6.9倍上方修正、未定だった配当は5円増配
8179ロイヤルホールディングス【連結】
業績修正PDF
ロイヤルホールディングス <8179> [東証P] が2月3日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。22年12月期の連結最終損益を従来予想の4億円の黒字→27.5億円の黒字(前の期は28.7億円の赤字)に6.9倍上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終利益も従来予想の10.6億円→34.1億円(前年同期は2.9億円)に3.2倍増額し、増益率が3.6倍→12倍に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、従来未定としていた期末一括配当は10円(前の期は5円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年8月5日に公表いたしました2022年12月期(通期)の連結業績予想につきましては、まん延防止等重...
会社側からの【修正の理由】
2022年8月5日に公表いたしました2022年12月期(通期)の連結業績予想につきましては、まん延防止等重点措置の全面解除を受けた行動制限の解除に伴い、ゴールデンウィーク期間を中心に各事業セグメントで売上高は上昇傾向となったものの、新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン型から派生した「BA.5」による感染拡大第7波や度重なる台風等の天候不良による影響を勘案し、夏季繁忙期の売上高が期初の想定を下回る水準となること、加えて、原材料費や光熱費の高騰による影響を一定程度受けることを前提に算定いたしました。 しかしながら、第7波が沈静化して以降は、全国旅行支援や海外からの入国制限緩和などが下支えし、売上高の推移は想定を上回りました。また、3年振りに行動制限のない環境下で迎えた年末期間においては、帰省や観光による都道府県を跨ぐ移動が活発となったことから、回復が遅れていたホテル事業や空港ターミナル店舗においても、売上高は好調な推移となりました。加えて、各事業セグメントにおいて、高付加価値商品の提供や販売価格の改定を行い、原材料費や光熱費の高騰が業績に与える影響を緩和する取り組みが奏功いたしました。 上記の理由により、連結業績におきまして、売上高、営業利益、経常利益はそれぞれ前回発表予想を上回る見通しとなりました。また、関連会社の連結子会社化に伴う段階取得に係る差益(特別利益)(注)や業績回復基調の継続を見込んだ繰延税金資産の計上に伴う法人税等調整額により、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想から大きく増加する見通しとなりました。 なお、当社は2022年12月期の決算発表を2月14日に予定しております。(注)関連会社の連結子会社化に伴う段階取得に係る差益(特別利益)の内容につきましては、本日公表の「特別利益(段階取得に係る差益)計上に関するお知らせ」をあわせてご参照下さい。
当社では株主の皆様への長期的かつ安定的な配当を株主還元の基本方針としてまいりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が長期化し、収束時期が不透明であったことから、2022年12月期の期末配当につきましては、業績に及ぼす影響を慎重に見極めつつ検討することとし、未定としておりました。 足元においては、依然として第8波の感染拡大が継続している状況ではあるものの、当社業績および経営環境に改善の兆しがあることから、期末配当の予想額を前期から5円増配の1株につき10円(普通配当10円)といたします。また、A種優先株式につきましては、定款および発行要領に定めに従った配当を予定しております。 なお、2022年11月29日付で、発行したB種優先株式の全てを消却しております。※1 上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。※2 売上高には、その他の営業収入を含めております。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 22.07-12 | 54,614 | 2,439 | 1,940 | 1,068 | 10.8 | - | 2022-08-10 |
連結 |
| 新 22.07-12 | 56,614 | 2,929 | 2,590 | 3,418 | 32.8 | 5 | 2023-02-03 |
連結 |
| 修正率 | +3.7% | +20.1% | +33.5% | 3.2倍 | 3.0倍 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2022.12 | 102,000 | 1,700 | 1,500 | 400 | 4.1 | - | 2022-08-05 |
連結 |
| 新 2022.12 | 104,000 | 2,190 | 2,150 | 2,750 | 26.4 | 5 | 2023-02-03 |
連結 |
| 修正率 | +2.0% | +28.8% | +43.3% | 6.9倍 | 6.5倍 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 21.07-12 | 45,307 | -2,091 | 584 | 295 | 3.5 | 2.50 | 2022-02-14 |
連結 |
| 予 22.07-12 | 56,614 | 2,929 | 2,590 | 3,418 | 32.8 | 5 | 2023-02-03 |
連結 |
| 前年同期比 | +25.0% | 黒転 | 4.4倍 | 12倍 | 9.3倍 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020.12 | 84,304 | -19,269 | -19,855 | -27,532 | -368.7 | 0 | 2021-02-15 |
連結 |
| 2021.12 | 83,975 | -7,366 | -4,498 | -2,873 | -34.3 | 2.50 | 2022-02-14 |
連結 |
| 予 2022.12 | 104,000 | 2,190 | 2,150 | 2,750 | 26.4 | 5 | 2023-02-03 |
連結 |
| 前期比 | +23.8% | 黒転 | 黒転 | 黒転 | 黒転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。