8387東証P貸借
業種 銀行業

四国銀行 株価材料ニュース

1,089
+20
+1.87%
業績
(12:40)
PTS

1,094.2

(11:20)
株価は15分ディレイ

四国銀が後場強含む、9月中間期純利益は一転増益で着地へ

材料
2023年10月27日 14時16分

四国銀行<8387>が後場に強含みの展開となった。この日、24年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績に関し、純利益が計画の20億円から40億円(前年同期比30.4%増)に上振れして着地したようだと発表。減益予想から一転して中間期は増益で着地する形となり、材料視されたようだ。

経常収益は254億円から269億円(同14.2%減)と計画を上回る格好となったという。資金利益や国債等債券関係損益が想定を上回った。与信関係の費用や法人税等合計額は予想を下回る見込みとなり、利益を押し上げる要因となった。通期の業績予想については11月10日に予定する第2四半期決算発表時に公表するとしている。

出所:MINKABU PRESS

株探ニュース

▶︎この銘柄を取引する

証券会社のアプリを起動して
この銘柄の取引画面へ移動します

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.
各証券会社のスマホアプリを起動できます。アプリのインストールがまだの場合は、以下からダウンロードしてください。
SBI証券 株 アプリ
閉じる