ジャックスが大幅反発、国内有力調査機関が投資判断を引き上げ
ジャックス<8584>が大幅高で3日ぶりに反発し、年初来高値を更新している。東海東京調査センターが18日付で、投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」とし、目標株価を2400円から2700円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターでは、ジャックス単体の各事業の伸長やコスト抑制効果が会社計画を上回ると見込み、20年3月期の経常利益を会社計画の154億円を上回る160億円と予想。続く21年3月期も同180億円と増益持続を予想している。
株探ニュース