第一商品は反発、金価格と連動する暗号資産が新たに海外暗号資産取引プラットフォームで取扱銘柄に指定
第一商品<8746>は反発している。2日の取引終了後、海外子会社キンカ(BVI)が発行する金の価格と連動する暗号資産「Kinka」が、新たに海外の暗号資産取引プラットフォーム「MEXC」で取扱銘柄に指定(リスティング)されることになったと発表しており、好材料視されている。第1弾の「CoinW Exchange」、第2弾の「BitMart」のリスティングに続くもので、3つのCEX(中央集権型取引プラットフォーム)での取り扱いが実現することから、CEXにおいていつでも売買できる環境整備は一定の成果を上げたとしている。
株探ニュース