概要・株価
チャート
ニュース
かぶたん ロゴ
PR
8772東証S信用
業種 その他金融業

アサックス 株価材料ニュース

817
-4
-0.49%

業績

(13:36)
PTS

817

(13:17)
株価は15分ディレイ
リアルタイムに変更する
▶︎ 銘柄名の取引手数料比較

★本日の【イチオシ決算】 シンプレクス、日電硝、東エレク (4月30日)

注目
2025年4月30日 19時39分

※決算発表の集中期間(4月24日~5月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。

1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時40分>に配信

2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時00分>に配信

3.★本日の【イチオシ決算】      <20時00分>に配信

――――――――――――――――――――――――――――

【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。

1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時40分>に配信

2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <16時10分>に配信

ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。

1)本日(4月30日)引け後に発表された決算・業績修正

●イチオシ決算

【シンプレクス <4373> [東証P]】 ★今期最終は11%増で8期連続最高益、15円増配へ

◆25年3月期の連結最終利益は前の期比25.6%増の77.8億円に伸びて着地。続く26年3月期は前期比11.2%増の86.5億円と8期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は旺盛なDX需要を背景に戦略/DXコンサルティング部門の拡大が継続するほか、エンタープライズDX部門も大きく伸びる。

併せて、今期の年間配当は前期比15円増の65円に増配する方針とした。

●サプライズな決算発表・業績修正

ロードスター <3482> [東証P]  ★1-3月期(1Q)経常は2.2倍増益で着地

◆25年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の53.4億円に急拡大して着地。コーポレートファンディング事業でホテル1物件を売却したことが収益を押し上げた。

通期計画の116億円に対する進捗率は45.9%に達しており、業績上振れが期待される。

TAC <4319> [東証S]  ★前期経常を3.3倍上方修正

◆25年3月期の連結経常損益を従来予想の2.2億円の黒字→7.3億円の黒字(前の期は3.2億円の赤字)に3.3倍上方修正した。高いオンライン受講需要に基づき、教室受講を前提とした開講ラインの見直しや校舎床面積の最適化を進めたほか、コスト削減や引当金繰入額の減少なども寄与し、営業費用が計画を大幅に下回ったことが主因。

日電硝 <5214> [東証P]  ★上期経常を10%上方修正、通期も増額

◆25年12月期上期(1-6月)の連結経常利益を従来予想の100億円→110億円に10.0%上方修正。ディスプレイ事業の生産性改善が進展したことに加え、電子デバイス事業の売上高増加、複合材事業の損益改善を反映した。

併せて、通期の同利益を従来予想の200億円→210億円に5.0%上方修正。増益率が61.1%増→69.1%増に拡大する見通しとなった。

ヨシコン <5280> [東証S]  ★今期経常は6%増で3期連続最高益、前期配当を17円増額・今期は5円増配へ

◆25年3月期の連結経常利益は前の期比43.3%増の47.1億円に拡大し、従来予想の38億円を上回って着地。続く26年3月期も前期比6.1%増の50億円に伸び、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。前期上振れは生産性向上や原価低減が進んだことが要因。今期は新規分譲マンションの積極的な提供や不動産開発物件の販売などを通じて増収増益を堅持する計画。

併せて、前期の年間配当を58円→75円(前の期は55円)に増額し、今期も前期比5円増の80円に増配する方針とした。配当利回りは4.64%に上昇。

サノヤスHD <7022> [東証S]  ★前期経常を一転68%増益に上方修正

◆25年3月期の連結経常利益を従来予想の4億円→10.7億円に2.7倍上方修正。従来の減益予想から一転して68.2%増益見通しとなった。建設業向けセグメントで利益率が高い機械式駐車装置のメンテナンスが好調に推移したことに加え、動力制御盤、分電盤、配電盤などの製造・販売で追加工事の獲得や原価低減活動が想定を上回ったことが要因。M&A取得関連費用約8000万円が翌期に期ずれしたことも反映した。

併せて、ワイヤーハーネス加工機大手である小寺電子製作所の全株式を取得し子会社化すると発表。

ムサシ <7521> [東証S]  ★前期経常を29%上方修正・15期ぶり最高益更新へ

◆25年3月期の連結経常利益を従来予想の36.5億円→47.2億円に29.1%上方修正。増益率が3.3倍→4.2倍に拡大し、15期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。衆議院選挙の実施によって自社開発商品で利益率の高い選挙システム機材の売上高が伸びたことが要因。

東エレク <8035> [東証P]  ★今期経常は4%増で2期連続最高益、前期配当を21円増額・今期は26円増配へ

◆25年3月期の連結経常利益は前の期比52.8%増の7077億円に拡大して着地。続く26年3月期は前期比4.0%増の7360億円と2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期はAIの進化などを背景に半導体製造装置市場の更なる成長が見込まれる中、増収増益基調が続く計画。

併せて、前期の年間配当を571円→592円(前の期は393円)に増額し、今期も前期比26円増の618円に増配する方針とした。

三菱倉庫 <9301> [東証P]  ★今期経常は31%増益、大規模な自社株買いを発表

◆25年3月期の連結経常利益は前の期比23.6%減の186億円になったものの、続く26年3月期は前期比31.0%増の244億円に拡大する見通しとなった。今期は物流事業が堅調に推移する中、持ち分法投資損益が改善すること利益を押し上げる。

併せて、今期の年間配当は36円とし、前期の株式分割を考慮した実質配当は12.5%増配とする方針とした。

そのほか、発行済み株式数の9.2%にあたる3300万株または200億円を上限に自社株買いを実施すると発表。取得株は26年3月31日付ですべて消却する予定。

ナガセ <9733> [東証S]  ★今期経常は64%増で10期ぶり最高益更新へ

◆25年3月期の連結経常利益は前の期比10.3%減の38.7億円になったものの、続く26年3月期は前期比64.3%増の63.7億円に拡大し、10期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。今期は主力の教育事業で生徒数の拡大に取り組むほか、昨年12月にグループ化したイトマンスポーツウェルネスの業績上積みなども寄与し、17.2%の増収を見込む。

2)5月1日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算

■取引時間中の発表

◆本決算:

<2768> 双日 [東P]

<4347> ブロメディア [東S]

<6632> JVCケンウ [東P]

<7741> HOYA [東P]

<8031> 三井物 [東P]

<8053> 住友商 [東P]

<8772> アサックス [東S]

◆第1四半期決算:

<4463> 日華化学 [東S]

■引け後発表

◆本決算:

<2148> ITメディア [東P]

<299A> dely [東G]

<4206> アイカ [東P]

<5367> ニッカトー [東S]

<6724> エプソン [東P]

<7173> 東京きらぼし [東P]

<8174> 日ガス [東P]

<9064> ヤマトHD [東P]

<9682> DTS [東P]

<9799> 旭情報 [東S]

◆第1四半期決算:

<2579> コカBJH [東P]

<3064> モノタロウ [東P]

<4151> 協和キリン [東P]

<7177> GMO-FH [東S]

◆第2四半期決算:

<2551> マルサンアイ [名M]

<7446> 東北化学 [東S]

■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻

◆本決算:

<6467> ニチダイ [東S]   (前回15:10)

合計25社

※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表・業績修正】銘柄一覧をご覧いただけます。

⇒⇒ ★4月28日~5月6日に「ゴールデンウィーク特集」などを一挙、“38本”配信します。ご期待ください。

⇒⇒ 「ゴールデンウィーク特集」の記事一覧をみる

株探ニュース

▶︎この銘柄を取引する

証券会社のアプリを起動して
この銘柄の取引画面へ移動します

SBI証券ハイパー株