ispaceがS安ウリ気配、ロックアップ解除で株式需給の悪化を警戒
ispace<9348>がストップ安の水準となる前営業日比300円安の998円でウリ気配となった。宇宙開発ベンチャーの同社は4月12日に東証グロース市場に新規上場したが、大株主による株式の売却を制限するロックアップ期間は上場後180日目となる10月8日までとなっていた。きょうは同社株にとってロックアップ解除後の最初の取引日とあって、市場への株式放出に伴う需給悪化リスクが意識され、売り注文が急増したようだ。
株探ニュース
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円ispace<9348>がストップ安の水準となる前営業日比300円安の998円でウリ気配となった。宇宙開発ベンチャーの同社は4月12日に東証グロース市場に新規上場したが、大株主による株式の売却を制限するロックアップ期間は上場後180日目となる10月8日までとなっていた。きょうは同社株にとってロックアップ解除後の最初の取引日とあって、市場への株式放出に伴う需給悪化リスクが意識され、売り注文が急増したようだ。
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