サンリツ---2019年3月期第2四半期業績予想の上方修正、四半期純利益は前回予想比51.6％増
サンリツ<9366>は10月31日、2019年3月期第2四半期累計期間業績予想の修正を発表した。売上高は前回予想比6.5％増の85.17億円、営業利益は同31.9％増の4.74億円、経常利益は同34.4％増の4.30億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同51.6％増の2.87億円にそれぞれ修正した。
上方修正の理由としては、販売費及び一般管理費が当初計画内に進捗したこと、制御システム、半導体製造装置及び工作機械の取扱いが好調に推移したことにより当初予想を上回る見込みとなった。
なお、通期の業績予想については、従来予想から変更はないとしている。
《SF》
提供：フィスコ
株探ニュース