東映が大幅高、国内証券の格上げが手掛かりに
東映<9605>が大幅高。昨年末に公開した「THE FIRST SLAM DUNK」など映画作品のヒットをはじめ、各作品の権利販売が好調。行動制限緩和を背景に興行・催事関連事業も伸び、足もと業績は絶好調で推移している。8月に発表した4~6月期決算は売上高、営業利益とも2ケタ増収増益を達成。通期で減収減益を見込んでいるだけにサプライズとなった。きょうは三菱UFJモルガン・スタンレー証券による格上げを手掛かりに一気に買いが流入している。
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業績
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円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
| 矢印 | 意味 |
|---|---|
| 30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
| 3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
| 3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
| 3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
| 30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
東映<9605>が大幅高。昨年末に公開した「THE FIRST SLAM DUNK」など映画作品のヒットをはじめ、各作品の権利販売が好調。行動制限緩和を背景に興行・催事関連事業も伸び、足もと業績は絶好調で推移している。8月に発表した4~6月期決算は売上高、営業利益とも2ケタ増収増益を達成。通期で減収減益を見込んでいるだけにサプライズとなった。きょうは三菱UFJモルガン・スタンレー証券による格上げを手掛かりに一気に買いが流入している。
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