会社側からの【修正の理由】

新型コロナウイルス感染症の影響により国内経済活動の停滞が長期化している状況下におきまして、売上高については各プロジェクトを着実に遂行し当初の予定を上回る見通しとなっております。 　利益面におきましては、総利益は減少する見込みであるものの販管費の抑制に努めた結果、各利益項目につきまして前回予想を上回る見通しとなりました。 　なお、当社は本日、期末配当予想の修正をあわせて開示しております。詳細は、本日付「期末配当予想の修正（創業130周年記念配当）に関するお知らせ」をご参照ください。 （注）上記の連結業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により異なる結果となる可能性があります。

当社は、本年３月15日をもちまして創業130周年を迎えました。つきましては、これを記念するとともに、株主の皆さまへの感謝の意を表するため、2022年２月期の期末配当において１株当たり３円の記念配当を実施させていただくことといたしました。 　この結果、2022年２月期の１株当たりの期末配当は、普通配当25円と合わせて、１株当たり28円（普通配当25円、記念配当３円）となる予定であります。 　なお、本件につきましては、2022年５月下旬に開催予定の第85回定時株主総会において付議させていただく予定であります。 　また、当社は本日、連結業績予想の修正をあわせて開示しております。詳細は、本日付「連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。