NSW<9739>は28日、ソフトウェア仮想デスクトップサービス「Softdrive」と、オラクルのクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure（OCI）」を活用した新たなVDIサービス「Softdrive with OCI マネージドサービス」の提供を開始したと発表した。本サービスは、仮想デスクトップ環境の導入から運用・保守までを一括でサポートするマネージド型であり、企業のIT管理負担軽減とリモートワーク環境整備を目的としている。

「Softdrive」は、高速なGPU性能をクラウド上で利用できる仕組みを提供しており、重いアプリケーションを快適に操作できる点が特長である。今回、OCIを基盤とすることで、可用性・スケーラビリティ・セキュリティの強化を実現した。また、VDI環境の運用に必要なリソース監視、トラブル対応、パッチ適用などをNSWが包括的に支援する。

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提供：フィスコ

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