セントラル警備が買い気配、3-5月期(1Q)経常は65%増益で着地
セントラル警備保障 <9740> が買い気配でスタート。12日大引け後に発表した19年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比65.1%増の10.3億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
昨年から開始した沖縄の海上警備や鉄道関連向け臨時警備の増加を背景に、15.8%の大幅増収を達成したことが寄与。上期計画の14.9億円に対する進捗率は69.6%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース