コックスが反落、12月既存店売上高は2カ月連続前年割れ
コックス<9876>が反落している。5日の取引終了後に発表した20年12月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比18.8%減となり、11月の同10.6%減から減収率が拡大し、2カ月連続連続で前年割れとなったことが嫌気されている。
中旬以降の急激な冷え込みにより、防寒商品が売り上げを伸ばしたものの、月を通じて新型コロナウイルス感染症の感染再拡大に伴う外出自粛などの影響が大きかった。
株探ニュース
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円コックス<9876>が反落している。5日の取引終了後に発表した20年12月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比18.8%減となり、11月の同10.6%減から減収率が拡大し、2カ月連続連続で前年割れとなったことが嫌気されている。
中旬以降の急激な冷え込みにより、防寒商品が売り上げを伸ばしたものの、月を通じて新型コロナウイルス感染症の感染再拡大に伴う外出自粛などの影響が大きかった。
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