ソフトバンクGは5日ぶり反発、個人の信用買いが再び活発化
ソフトバンクグループ<9984>が5日ぶりに反発。全体相場が先物を絡め急落するなかで、裁定解消売りを浴びながら下値模索の動きを続けていたが、目先は値ごろ感からの買いが優勢となった。前日の米国株市場では主要株価指数がいずれも安く引けたが、途中は上昇する場面もあり、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は大引けも下げは0.2%台の下げにとどまった。ナスダック市場の動向と株価連動性の高い同社株も売り一服となっている。市場では「ここ最近の(同社株の)下落局面で、個人投資家の信用買いが再び活発化している」(国内ネット証券大手)と指摘しており、逆張り狙いの個人マネーが増勢にあることを示唆している。拠りどころとなっているのは、昨年11月に同社が発表した最大1兆円枠の自社株買いで、過去の経緯から株価4000円台は防戦買いの思惑が高まり、押し目買いを誘導しているもようだ。
株探ニュース