cotta、非開示だった今期経常は赤字転落へ
3359cotta【連結】
業績修正PDF
cotta <3359> [東証M] が3月13日大引け後(17:00)に非開示だった業績見通しを発表。20年9月期の業績予想は連結経常損益が900万円の赤字(前期は3億5000万円の黒字)に転落する見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年9月期の連結業績予想につきましては、2019年11月14日に開示いたしました「2019年9月期 ...
会社側からの【修正の理由】
2020年9月期の連結業績予想につきましては、2019年11月14日に開示いたしました「2019年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の「1.経営成績等の概況 (4)今後の見通し」に記載のとおり、当社グループの中長期の成長路線を見据えて新たな事業展開を織り込んだ、2020年9月期をスタートとする中期経営計画(以下「当計画」という。)を策定中でありましたことから、当計画を踏まえまして、算出可能となった時点で速やかに開示することとしておりました。 本日、当計画に基づき、2020年9月期の連結業績予想を算出いたしましたので、お知らせいたします。 なお、当計画の詳細につきましては、別途、本日付で「中期経営計画策定に関するお知らせ」にて開示しております。 売上高につきましては、当第1四半期連結累計期間(2019年10月1日~2019年12月31日)において、消費増税の駆け込み需要の反動を受けたことから前期比2.4%の減収となりました。その一方で、1月から2月にかけて九州の一部地域にて放送したTVCM効果の影響もあり、バレンタイン商戦において2月の単月売上高が過去最高となるなど、好調に推移しております。 また、3月に入りましても、衛生用品関連の売上が伸びていることなどから、通期におきましては、一転して2.2%増となる見込みであります。 各利益につきましては、当計画に基づき、TVCM費用およびBtoB向け総合カタログ製作費用などに積極的な投資を行いますことから、上記の数値を見込んでおります。これらの投資は、費用が先行することとなりますが、当社グループの中長期的な企業価値向上に資すために非常に効果的なものであると判断しております。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がありますので、この数字に依拠して投資等の判断を行うことは差し控えてください。
今期【修正】
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 修正1株益 | 修正1株配 | 発表日 | 会計基準 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
旧 2020.09 | ー | ー | ー | ー | - | 4 | 2019-11-14 |
連結 |
新 2020.09 | 6,542 | -31 | -9 | -7 | -0.6 | 4 | 2020-03-13 |
連結 |
修正率 | - | - | - | - | - | % |
今期の業績予想
上期業績
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 修正1株益 | 修正1株配 | 発表日 | 会計基準 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18.10-03 | 3,618 | 296 | 318 | 219 | 20.2 | 0 | 2019-05-15 |
連結 |
予 19.10-03 | ー | ー | ー | ー | - | 0 | 2019-11-14 |
連結 |
前年同期比 | - | - | - | - | - | % |
今期【予想】
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 修正1株益 | 修正1株配 | 発表日 | 会計基準 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018.09 | 6,278 | 341 | 378 | 341 | 31.5 | 3.33 | 2018-11-14 |
連結 |
2019.09 | 6,399 | 317 | 350 | 225 | 20.8 | 4 | 2019-11-14 |
連結 |
予 2020.09 | 6,542 | -31 | -9 | -7 | -0.6 | 4 | 2020-03-13 |
連結 |
前期比 | +2.2 | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 | % |