日本テレホン、今期最終を赤字拡大に下方修正、対純資産で33%の赤字
9425ReYuu Japan【連結】
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日本テレホン <9425> [JQ] が3月15日大引け後(15:30)に決算を発表。22年4月期第3四半期累計(21年5月-22年1月)の最終損益(非連結)は1億5500万円の赤字(前年同期は3800万円の黒字)に転落した。
併せて、通期の同損益を従来予想の500万円の赤字→2億2800万円の赤字(前期は6500万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を32.6%毀損する規模となった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した11-4月期(下期)の最終損益も従来予想の1億0100万円の黒字→1億2200万円の赤字(前年同期は6100万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である11-1月期(3Q)の最終損益は4900万円の赤字(前年同期は3400万円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の2.3%→0.4%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の主たる事業分野である携帯電話業界は、5Gの普及促進や、新料金プランの浸透、SIMロック解除、DX化等...
会社側からの【修正の理由】
当社の主たる事業分野である携帯電話業界は、5Gの普及促進や、新料金プランの浸透、SIMロック解除、DX化等、日々事業環境が変化してきております。しかしながら、長期化する新型コロナウイルス感染症拡大によって世界的な半導体不足が発生しており、新品市場、中古市場ともに需給バランスが乱れ、営業活動への影響が継続する状況となっております。 そのような状況下においても、当社の主力事業であるリユース関連事業においては、サプライチェーンマネジメントを強化、継続し、調達先・納入先のパートナー企業と協調しながら、売上および収益を最大化させる取り組みを実施しており、納入先のパートナー企業から継続的に受注を獲得することができております。しかしながら、世界的な半導体不足による需給バランスの乱れは、中古市場において、当社の主力商品である高品質なリユースモバイル端末の調達量の減少、調達価格の高騰を引き起こしております。当事業においては、サプライチェーンマネジメントの強化によって調達量の減少への対処を行っておりますが、調達価格の高騰によって収益率に影響を受けております。引き続きコロナ禍収束の目途が立たない見通しであるため、通期業績予想数値を上記のとおり修正いたします。 当社としましては、引き続き、オンライン販売の強化や、調達環境の改善等、売上および収益が最大化できる環境の構築を目指してまいります。また、2022年1月26日に公表した株式会社ショーケースとの資本業務提携の取り組みを加速させ、DX化による効率化や、メディア連携での売上伸長等、シナジー効果が早期に発揮できるよう対応してまいります。 一方で、第三者割当による新株式の発行に係るアドバイザリー費用や、2022年2月4日付け「株主による新株式発行の差止め仮処分の申立てに関するお知らせ」にて公表しました差止め仮処分の申立てに対応する弁護士費用等により、特別損失が約38百万円発生する予定です。 これらの結果、売上高5,420百万円、営業損失117百万円、経常損失133百万円、当期純損失228百万円と前回予想値を下回る見込みとなりました。※ 業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいて算出したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
実績
第3四半期累計決算【実績】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
対通期進捗率 (%) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 19.05-01 | 3,231 | 46 | 42 | 53 | 15.6 | 80.8 | 2020-03-12 |
単独 |
| 20.05-01 | 4,052 | 50 | 45 | 38 | 11.4 | 61.6 | 2021-03-16 |
単独 |
| 21.05-01 | 4,056 | -91 | -101 | -155 | -45.6 | ー | 2022-03-15 |
単独 |
| 前年同期比 | +0.1% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 21.11-04 | 3,929 | 103 | 101 | 101 | 17.6 | 0 | 2021-12-14 |
単独 |
| 新 21.11-04 | 3,629 | -17 | -30 | -122 | -21.3 | 0 | 2022-03-15 |
単独 |
| 修正率 | -7.6% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 | % |
業績予想の修正
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2022.04 | 5,720 | 3 | -2 | -5 | -0.9 | 0 | 2021-12-14 |
単独 |
| 新 2022.04 | 5,420 | -117 | -133 | -228 | -39.7 | 0 | 2022-03-15 |
単独 |
| 修正率 | -5.2% | 赤転 | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 20.11-04 | 3,432 | 75 | 68 | 61 | 17.9 | 0 | 2021-06-14 |
単独 |
| 予 21.11-04 | 3,629 | -17 | -30 | -122 | -21.3 | 0 | 2022-03-15 |
単独 |
| 前年同期比 | +5.7% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020.04 | 4,339 | 62 | 52 | 57 | 16.9 | 0 | 2020-06-12 |
単独 |
| 2021.04 | 5,694 | 83 | 73 | 65 | 19.1 | 0 | 2021-06-14 |
単独 |
| 予 2022.04 | 5,420 | -117 | -133 | -228 | -39.7 | 0 | 2022-03-15 |
単独 |
| 前期比 | -4.8% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
3ヵ月業績の推移【実績】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
売上営業損益率 (%) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 20.11-01 | 1,790 | 42 | 40 | 34 | 10.2 | 2.3 | 2021-03-16 |
単独 |
| 21.02-04 | 1,642 | 33 | 28 | 27 | 7.9 | 2.0 | 2021-06-14 |
単独 |
| 21.05-07 | 1,019 | -30 | -32 | -24 | -7.1 | -2.9 | 2021-09-13 |
単独 |
| 21.08-10 | 772 | -70 | -71 | -82 | -24.2 | -9.1 | 2021-12-14 |
単独 |
| 21.11-01 | 2,265 | 9 | 2 | -49 | -14.4 | 0.4 | 2022-03-15 |
単独 |
| 前年同期比 | +26.5% | -78.6% | -95.0% | 赤転 | 赤転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。