ドトル日レス、前期経常を一転赤字に下方修正、配当は2円増額
3087ドトール・日レスホールディングス【連結】
業績修正PDF
ドトール・日レスホールディングス <3087> [東証P] が4月8日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。22年2月期の連結経常損益を従来予想の31.9億円の黒字→14.7億円の赤字(前の期は41.7億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常損益も従来予想の38.5億円の黒字→8.1億円の赤字(前年同期は9.7億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
同時に、前期の年間配当を従来計画の24円→26円(前の期は24円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度は、一昨年から続く新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、まん延防止等重点措置や緊急事態宣...
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度は、一昨年から続く新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言が断続的に発出されました。当社グループ事業においては、この長引く環境下における時間短縮などの営業規制や消費マインド低下の影響を受け、非常に厳しい経営環境が継続しました。 通期業績予想においては、時短営業協力金等の助成金収入を特別利益に計上すると共に、この状況が当面継続するものと判断し、特別損失を計上する事で更なる経営の安定化を図ることと致しました。この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は黒字化したものの、売上高、営業利益、経常利益および当期純利益は、業績予想を大きく下回る見込みとなりました。特別損失の計上について 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、経営の安定化を図るため、当連結会計年度において収益性の低下が見込まれる店舗に係る減損損失を保守的に見積り、約31 億円を特別損失に計上いたします。〔予想に関する留意事項〕 上記の予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の最重要課題の一つとして認識しております。当期におきましては、一昨年来続く新型コロナウイルス感染症が経営に与えた影響は甚大であり、業績予想は大きく下回ったものの、回復への道筋は見えてきたと認識しております。 通期業績においては、キャッシュフローの改善が明確になったことから、期末の配当金は12円から2 円増配し14 円とさせていただき、年間配当は26 円(前期比2 円の増配)といたしました。 今後は、不測の事態が生じた場合の経営と雇用の安定化に備えるとともに、業績の改善を図ることで増配を目指し、継続的な設備投資により株主価値の向上に繋げて参りたいと考えております。何卒ご理解賜りたく、お願い申し上げます。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 21.09-02 | 68,441 | 3,820 | 3,858 | 2,325 | 52.6 | 12 | 2021-10-15 |
連結 |
| 新 21.09-02 | 55,624 | -1,009 | -810 | -828 | -18.7 | 14 | 2022-04-08 |
連結 |
| 修正率 | -18.7% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2022.02 | 122,180 | 3,046 | 3,190 | 4,374 | 98.9 | 24 | 2021-04-14 |
連結 |
| 新 2022.02 | 109,363 | -1,783 | -1,478 | 1,221 | 27.6 | 26 | 2022-04-08 |
連結 |
| 修正率 | -10.5% | 赤転 | 赤転 | -72.1% | -72.1% | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 20.09-02 | 51,863 | -1,092 | -973 | -5,140 | -116.3 | 12 | 2021-04-14 |
連結 |
| 予 21.09-02 | 55,624 | -1,009 | -810 | -828 | -18.7 | 14 | 2022-04-08 |
連結 |
| 前年同期比 | +7.3% | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020.02 | 131,193 | 10,289 | 10,287 | 6,058 | 137.1 | 34 | 2020-04-14 |
連結 |
| 2021.02 | 96,141 | -4,319 | -4,177 | -10,979 | -248.4 | 24 | 2021-04-14 |
連結 |
| 予 2022.02 | 109,363 | -1,783 | -1,478 | 1,221 | 27.6 | 26 | 2022-04-08 |
連結 |
| 前期比 | +13.8% | 赤縮 | 赤縮 | 黒転 | 黒転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。