DWTI、今期最終を赤字縮小に上方修正
4576デ・ウエスタン・セラピテクス研究所【連結】
業績修正PDF
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 <4576> [東証G] が12月14日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年12月期の連結最終損益を従来予想の13.9億円の赤字→8.7億円の赤字(前期は4.2億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の11.4億円の赤字→6.2億円の赤字(前年同期は3.1億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結業績予想) 売上高につきましては、眼科手術補助剤「DW-1002」の欧州・米国等のロイヤリティ収入が...
会社側からの【修正の理由】
(連結業績予想) 売上高につきましては、眼科手術補助剤「DW-1002」の欧州・米国等のロイヤリティ収入が好調であることによる増加です。 一方、費用につきましては、研究開発費の総額が、期初予想1,500百万円から500百万円程度の減少を見込んでいることにより当初予想に対して大幅に縮小する見込みです。 なお、研究開発費の主な減少要因は、緑内障治療剤「H-1337」の米国後期第2相臨床試験の開始が当初計画から半年程度遅れたこと及び神経疼痛治療薬「DW-5LBT」の承認取得が年内に見込めないことにより支払マイルストーンが発生しないためです。 また、親会社株主に帰属する当期純利益については、特別損失を計上しておりますが、費用の縮小が大きいことから、当期業績予想を上方修正いたします。 特別損失の内容は次のとおりです。 (1)投資有価証券評価損、貸倒引当金繰入額 当社の出資先である投資有価証券の一部について、財政状態や今後の業績見通しを踏まえて検討した結果、減損処理による投資有価証券評価損12,992千円及び貸倒引当金繰入額11,772千円を計上することといたしました。 (2)固定資産の減損損失 当社の連結子会社である日本革新創薬株式会社の保有する固定資産について、同社の今後の業績見通しを勘案し、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき評価した結果、減損損失6,146千円を計上することといたしました。(個別業績予想) 売上高、経常利益の上方修正については上記連結業績予想の修正理由と同じ理由になります。当期純利益については、上記(1)の特別損失に加えて、当社の連結子会社である日本革新創薬株式会社の株式について、同社の今後の業績見通しを勘案し、「金融商品に関する会計基準」に基づき評価した結果、関係会社株式評価損99,278千円を計上することといたしました。 なお、個別決算で計上されるこの特別損失は連結決算では消去されるため、連結業績に与える影響はありません。(注)上記予想は、現時点において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 23.07-12 | 213 | -1,142 | -1,156 | -1,143 | -35.6 | 0 | 2023-08-10 |
連結 |
| 新 23.07-12 | 223 | -592 | -596 | -623 | -19.4 | 0 | 2023-12-14 |
連結 |
| 修正率 | +4.7% | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2023.12 | 400 | -1,400 | -1,410 | -1,390 | -43.3 | 0 | 2023-02-13 |
連結 |
| 新 2023.12 | 410 | -850 | -850 | -870 | -27.1 | 0 | 2023-12-14 |
連結 |
| 修正率 | +2.5% | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 22.07-12 | 238 | -173 | -177 | -319 | -10.8 | 0 | 2023-02-13 |
連結 |
| 予 23.07-12 | 223 | -592 | -596 | -623 | -19.4 | 0 | 2023-12-14 |
連結 |
| 前年同期比 | -6.3% | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021.12 | 414 | -171 | -159 | -148 | -5.1 | 0 | 2022-02-10 |
連結 |
| 2022.12 | 448 | -305 | -295 | -429 | -14.5 | 0 | 2023-02-13 |
連結 |
| 予 2023.12 | 410 | -850 | -850 | -870 | -27.1 | 0 | 2023-12-14 |
連結 |
| 前期比 | -8.5% | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。