東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、リンクユー、フィードが売られる
22日前引けの東証マザーズ指数は前週末比4.71ポイント安の891.34ポイントと反落。値上がり銘柄数は136、値下がり銘柄数は143となった。
個別ではKudan<4425>、Link-U<4446>、ヘリオス<4593>、Delta-Fly Pharma<4598>、シンメンテホールディングス<6086>など7銘柄が年初来安値を更新。フィードフォース<7068>、フェニックスバイオ<6190>、FFRI<3692>、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>、SHIFT<3697>は値下がり率上位に売られた。
一方、メディア工房<3815>がストップ高。ソーシャルワイヤー<3929>は一時ストップ高と値を飛ばした。GA technologies<3491>、イグニス<3689>、イノベーション<3970>、エクスモーション<4394>、システムサポート<4396>など7銘柄は年初来高値を更新。GameWith<6552>、エスユーエス<6554>、ベガコーポレーション<3542>、インターネットインフィニティー<6545>、Fringe81<6550>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース