「インフルエンサー」が13位にランク、巣ごもり消費で影響力増大も<注目テーマ>

特集
2020年3月23日 12時21分

★人気テーマ・ベスト10  

1 5G

2 マスク

3 巣ごもり

4 コロナウイルス

5 テレワーク

6 TOPIXコア30

7 サイバーセキュリティ

8 原油安メリット

9 旅行

10 地方銀行

みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「インフルエンサー」が13位となっている。

新型コロナウイルスの感染拡大により、生産や物流網の混乱に伴う製品供給に不安が生じている。インターネット通販では、中国から製品が届かないことで、販売ができないことも増え、これに伴いネット通販上で人気を落とす企業も増加している。そんななか、ネット通販での人気ランキングを上げるために、SNS上のフォロワーの多いインフルエンサーによる公告効果に期待する動きが強まっている。例えば、人気女性タレントが紹介したコスメ商品や洋服の売れ行きが好調なことも注目されている。巣ごもり消費で、ネット上でのショッピング需要が高まっていることも、インフルエンサーの影響力を一段と強めることになりそうだ。

インフルエンサーの関連銘柄には、UUUM<3990>やデジタルガレージ<4819>のほか、サイバー・バズ<7069>、SKIYAKI<3995>、レッグス<4286>、アエリア<3758>、サニーサイドアップグループ<2180>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、ソーシャルワイヤー<3929>、コパ・コーポレーション<7689>などがある。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.