【住信SBIネット銀行】三井物産系と協業 デジタル証券活用の資産運用サービス取り扱い開始
住信SBIネット銀行 <7163> [東証S]は11月20日、三井物産デジタル・アセットマネジメントが開発・運営するデジタル証券を活用した資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」の取り扱いを開始したと発表した。
オルタナは都心の大型不動産や物流施設など安定的な賃料等収入が期待できる実物資産にスマートフォンで簡単に、利回りを目的に投資できる個人向けの資産運用サービス。デジタル証券を活用することで、投資機会が機関投資家に限られていた安定資産に10万円から投資できる。
また、両社は将来的に、デジタル証券の共同開発などの検討も視野に入れ、協業を推進していくとしている。
(出店:住信SBIネット銀行)
■住信SBIネット銀行サービスサイト
https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/investment/alterna/
これに伴い、オルタナと住信SBIネット銀行の「即時決済サービス」の連携を開始する。オルタナの利用者は原則24時間365日、手数料無料で、同行の預金口座からオルタナの証券口座に入金(振込)が可能になる。
株探ニュース