【クラファン】ビッグデータ基盤に業界特化AIエージェント開発へ! 料理SNSのスナップディッシュ、4月6日募集開始
料理体験共有SNSを展開するスナップディッシュ株式会社(東京都武蔵野市)が、株式投資型クラウドファンディング(普通株式型)による出資を募集します。申し込みは4月6日19時30分開始を予定しています。
| ・ | 普通株式型 |
| ・ | 目標募集額:660万円、上限募集額:9996万円 |
| ・ | VC出資実績あり |
| ・ | 事業会社/CVC出資実績あり |
| ・ | 4回目(1回目は8000万円調達、2回目は不成立、3回目は1416万円調達) |
| ・ | みなし時価総額:15億9504万円 |
| ・ | 類似上場企業:MUSCAT GROUP <195A> [東証G]、visumo <303A> [東証G]、データセクション <3905> [東証G]、ウォンテッドリー <3991> [東証G]、THECOO <4255> [東証G] |
「食卓ビッグデータ」を基盤に事業展開

(出典:FUNDINNO)
スナップディッシュの舟田善代表は、ソフトウェア開発に従事した後、オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)で取締役兼CIO(最高情報責任者)、ブログサービスのシーサーで取締役兼CSO(最高戦略責任者)などを歴任しました。
2010年2月、清田史和・取締役CTO(最高技術責任者)とスナップディッシュを共同創業し、料理SNS「スナップディッシュ」の成長をけん引しています。

(出典:FUNDINNO)
同社はスナップディッシュの運営と、これを活用した企業向けのファンマーケティング事業を展開しています。
スナップディッシュでは14年以上にわたり、約18TB(テラバイト)という膨大な食卓ビッグデータを蓄積しており、これを基盤に今年前半、企業のマーケティングを支援する「食卓ビッグデータAI分析サービス」をローンチする予定です。
2025年12月期に創業来初の黒字化を達成するなど、安定した経営基盤を確立しており、「この基盤を背景にAI・データ分析サービスの開発を加速させたいと考えています」(同社)。
LTV重視でファンインサイトが重要課題に
現在、食品・飲料メーカーなどは、生活者がどのように食事や調理をしているかを直接知る手段が限られており、その理由について、一般的なSNSは見映えやインフルエンサーの投稿が重視され、メーカーが求める「日常の食卓」とはかけ離れていると同社は考えています。
人口減少に伴い、新規獲得よりもLTV(顧客生涯価値)向上が重視される中、ファンやリピーターのインサイトを的確に把握することが、商品開発やプロモーションにおける最重要課題として浮上。
「弊社はユーザーの『喜び』をAIで可視化し、企業のマーケティング課題を解決することで、真のニーズに基づいた商品が生まれる『幸せの循環』を構築したいと考えています」(同社)
事業内容・ビジネスモデル・競争優位性

(出典:FUNDINNO)
スナップディッシュは、自作の料理を撮影・投稿することができるサービスで、アプリ・Webサイトで無料で提供。自身の食卓での体験を共有し、コメントなどでコミュニケーションを取ることができます。
アプリには、おいしそうな料理写真が簡単に撮れる「AI料理カメラ」、魅力的な投稿と効率的に出会える「AIサジェスト」などの機能を実装。30~50代の、日常的に料理をする層の支持を得ており、利用者は月間延べ400万人超です。
ファンマーケティング事業では、スナップディッシュのコミュニティをベースに、食品会社などへマーケティング支援を展開。新商品を体験してもらう「モニター企画」、ブランドへの理解を深める「アンバサダー育成プログラム」、ユーザー同士が交流する「オンラインイベント」などを提供しています。
ユーザーが商品体験を通して得た感想を商品やサービスに反映させることで、ファンユーザーのエンゲージメントや売上向上につなげており、「継続的に取引をしていただく企業が多く、ユーザーの体験と反応という深いエンゲージメントを提供し、本質的な価値を感じていただくことができています」(同社)。

(出典:FUNDINNO)
新規事業として、スナップディッシュを通じて蓄積された累計3500万件(18TB)超の食卓データを活用して、「食卓ビッグデータAI分析サービス」を今年前半にローンチする予定です。
同サービスではAI技術を用いることで、これまで解析が困難だった料理写真や投稿に対するコメントなどの非構造化データを高精度で分析。料理の動機など購買データでは見えないインサイトを可視化し、客観的な指標を提示します。
このデータをもとに、利用企業がビジネスで使えるアクションプランを提示。仮説抽出から検証、資料化までのプロセスがAIにより、数分で完結するといい、「論理的な裏付けを重視する食品メーカーの商品開発部門のほか、小売・流通会社や広告代理店などにターゲットを広げていきます」(同社)。
まずは、月額10万円からのSaaSモデルにより、早期に市場への浸透を図る計画です。

(出典:FUNDINNO)
現在、収益の柱は食関連メーカーに対するファンマーケティング事業で、スナップディッシュユーザー向けの商品モニターキャンペーンや、中長期的なブランドファンを育成するアンバサダープログラムを提案するなどしています。
契約方法は単発のキャンペーンのほか、継続的なファン育成を支援する年間プランの契約も増加、安定的な収益基盤を構築しています。
「今後は食卓ビッグデータAI分析サービスを通して、食関連メーカーや小売企業など、データ活用を必要とする企業向けにデータと分析を提供していきます」(同社)

(出典:FUNDINNO)
同社は自社の強みとして、データの蓄積量とユーザーコミュニティの質を挙げています。
累計3500万件超の料理投稿と関連する感情データは独自の資産であり、「作り方」の検索データが中心のレシピサイトとは異なり、「作る動機、作った後の料理と感情、体験の共有」という料理全体の実態データを保有。「これは、よりリアルな情報であると考えています」(同社)。
コミュニティの質については、スナップディッシュのデータはユーザーが自発的に発信した日常の記録であり、コメントや写真の熱量は高く、メーカーの商品に対する真摯なフィードバックが可能です。
ExitはIPOを計画

(出典:FUNDINNO)
株主構成
同社は以下のVC、事業会社、エンジェル投資家などから出資を受けています。
・RFA digital brains
・アライドアーキテクツ <6081> [東証G]
・ファンコミュニケーションズ <2461> [東証P]
・ライダース・パブリシティ
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・MUSCAT GROUP <195A> [東証G]
・visumo <303A> [東証G]
・データセクション <3905> [東証G]
・ウォンテッドリー <3991> [東証G]
・THECOO <4255> [東証G]
発行者・募集情報
■募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
スナップディッシュ株式会社
東京都武蔵野市御殿山一丁目5番6号
資本金:10,000,000円(2026年2月2日現在)
発行済株式総数:13,292株(同)
発行可能株式総数:40,000株
設立日:2010年2月22日
決算日:12月31日
■募集株式の発行者の代表者
代表取締役 舟田善
■募集株式の種類及び数(上限)
普通株式 833株
■募集株式の払込金額
1株当たり 120,000円
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
調達額660万円を以下の目的に充てる予定。
広告宣伝費 551万円
手数料 108万円
・上限募集額達成時の資金使途内訳
上記に追加し、調達額9,336万円(目標募集額660万円と上限募集額9,996万円との差額)を以下の目的に充てる予定。
広告宣伝費 7,795万円
手数料 1,540万円
■投資金額のコース及び株数
120,000円コース(1株)
240,000円コース(2株)
360,000円コース(3株)
480,000円コース(4株)
1,200,000円コース(10株)
2,400,000円コース(20株)
3,600,000円コース(30株)
4,800,000円コース(40株)
9,960,000円コース(83株)
※特定投資家口座以外からの申し込みの場合、480,000円コース(4株)までしか申し込みできない。特定投資家口座からの申し込みの場合、9,960,000円コース(83株)を上限とする。
■申込期間
2026年4月6日~4月20日
■目標募集額
6,600,000円(上限募集額 99,960,000円)
※特定投資家口座全体からの申し込みの上限は79,920,000円とする。
■払込期日
2026年5月19日
■連絡先
スナップディッシュ株式会社
電話番号:0422-24-6341
メールアドレス:finance@vuzz.com
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。
▼〈前期黒字化〉累計投稿数3,500万件超の食卓ビッグデータを基盤に大手メーカーも期待する業界特化型AIエージェントを開発「スナップディッシュ」
| ~こちらの記事も読まれています(※外部リンク)~ |
| ▼ベンチャー企業へ投資した年に受けられる優遇措置 |
| ⇒エンジェル税制とは? |
| ▼FUNDINNOの評判・口コミを知りたい |
| ⇒FUNDINNO(ファンディーノ)とは? |
株探ニュース