イトーヨーギョーが急反発、電線地中化促進に向け政府が制度整備に着手と報じられる

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2018年1月15日 9時40分

イトーヨーギョー<5287>が急反発。14日付の読売新聞で「電柱や電線の地中化促進に向け、政府が制度整備に着手することがわかった」と報じられており、電線地中化(無電柱化)関連として、物色人気が高まっているようだ。

記事によると、これまで無電柱化は幹線道路を中心に進められてきたが、道路法を改正し、歩道も無電柱化の対象に含めることなどを柱とするとしており、法改正のほか、電気事業者の工事費用に対する補助金制度を新設するという。これにより電線地中化が進むとみられ、同社やゼニス羽田ホールディングス<5289>、日本ヒューム<5262>、タイガースポリマー<4231>など関連銘柄の一角が物色されている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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