積水樹が急反発、4-12月期(3Q累計)経常が11%増益で着地
道路資材を主力とする積水樹脂 <4212> が急反発。25日に発表した18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比11.2%増の72億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
防音壁で高規格道路や新幹線向けアルミ枠透明板が好調だったほか、スポーツ施設向けのグラウンド用人工芝や工場・物流施設向けメッシュフェンスの販売も伸ばした。販管費の抑制なども増益の要因となった。
株探ニュース
道路資材を主力とする積水樹脂 <4212> が急反発。25日に発表した18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比11.2%増の72億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
防音壁で高規格道路や新幹線向けアルミ枠透明板が好調だったほか、スポーツ施設向けのグラウンド用人工芝や工場・物流施設向けメッシュフェンスの販売も伸ばした。販管費の抑制なども増益の要因となった。
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