東エレク、SUMCOなど軟調、米株市場の半導体株安が波及

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2018年1月26日 10時21分

東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>、SUMCO<3436>、信越化学工業<4063>など半導体関連株が売り優勢の展開を強いられている。米国株市場ではここにきて半導体関連株の上値が再び重くなっており、前日の米国株市場ではアプライドマテリアルズ、ザイリンクス、インテルなどが売られ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も続落した。この流れが東京市場にも波及している。為替のドル安・円高は一服しているものの引き続き円高警戒ムードが漂っていることも株価に影響を与えているもようだ。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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