トレードマスターラボの日経先物大作戦 (2月19日)
「テクニカルリバウンド」
今週の東京株式市場で日経平均株価は、テクニカルリバウンドする余地は残しながらも、戻り一服した後はもみ合いとなるのか。
円高が進む中、上値も重たくなってくるだろうと想定しております。
戻り上値は、2万2000円を突破してくるかどうかが焦点となりそうです。
本日の日経先物は、2万1800円台で寄り付くことが想定され、上値は2万1900円を回復維持できれば2万1950円を示現、下値は2万1730円を割り込むと2万1680円を示現する可能性があります。
【今日の独り言】
昨日は、勉強会後18人ほどで焼肉屋で飲み食いしてきました。
小平選手が五輪レコードでの金メダル、羽生選手も66年ぶり連覇で金メダル獲得するなど、オリンピックでは朗報がありましたね。
日経先物は、急落後のリバウンドもまだ上値余地は残しながらも「戻り売り」で攻めようかと思ってます。
AIが投資のツールとして導入してからの動きは、以前と違ってきているように思えて仕方ない今日この頃っす。慎重に。
日経平均の予想レンジは2万1100-2万2250円。
◆トレードマスターラボ株式会社 代表取締役社長 堀田勝己
2017年4月トレードマスターラボ株式会社設立。株式会社みんかぶ運営の「トレードマスター225」では「トレードマスターM」の名前でメインMCとして登場している。
株探ニュース