日経平均20日前引け=4日ぶり反落、265円安の2万1884円

市況
2018年2月20日 11時31分

20日前引けの日経平均株価は4日ぶり反落。前日比265.00円(-1.20%)安の2万1884.21円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は646、値下がりは1334、変わらずは82と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均マイナス寄与度は28.94円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、ファストリ <9983>が28.94円、ソフトバンク <9984>が13.91円、東エレク <8035>が12.99円、信越化 <4063>が9.28円と並んだ。

プラス寄与度トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を2.23円押し上げ。次いでユニファミマ <8028>が2.23円、東海カ <5301>が1.11円、第一三共 <4568>が1.00円、セコム <9735>が0.78円と続いた。

業種別では33業種中32業種が下落し、上昇はパルプ・紙の1業種のみ。値下がり1位は銀行で、以下、機械、保険、電気機器、非鉄金属、石油・石炭が並んだ。

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