均衡表【買いシグナル】低PER 15社選出 <テクニカル特集> 2月27日版
27日の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウが約400ドルの上昇をみせたことを受けて投資家心理が改善し、主力株を中心に広範囲に買いが優勢となった。日経平均株価は一時350円高となる場面もあったが、大引けにかけては手仕舞い売りも観測され、上げ幅を縮小した。終値は前日比236円高の2万2389円と3日続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1201、値下がり銘柄数は751、変わらずは115。
本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。
東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い、「3役好転」銘柄 58社の中から予想PERが東証1部平均 15.22倍を下回る上値余地のあるとみられる 15社を選び出しました。
⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。
銘柄名 PER PBR
<9014> 新京成 9.5 0.61
<8052> 椿本興 10.3 1.00
<4246> DNC 11.3 2.05
<4826> CIJ 11.5 1.20
<4506> 大日本住友 12.1 1.29
<8032> 紙パル商 12.5 0.75
<6540> 船場 12.9 1.46
<6358> 酒井重 13.5 1.00
<6462> リケン 13.5 0.91
<5480> 冶金工 13.7 1.27
<1956> NDS 13.8 0.63
<7270> SUBARU 14.1 1.94
<8439> 東京センチュ 14.2 1.67
<4286> レッグス 14.6 1.96
<3166> OCHIHD 15.2 1.47
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース