伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (3月5日記）
日経平均株価は、2月14日の安値2万0950円付近が押し目になるなら、本日が寄り付き後すぐに上昇を開始して、大陽線をつける展開になるはずです。
本日、価格が上昇しても、3月2日の高値2万1366円を前に上値を抑えられるなら、その後は、2万0950円を大きく下回る下げ場面になる可能性を考えておく必要が出てきます。
【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。「株の値動きは4回のうち3回当てられる」(KADOKAWA)など著書多数。
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