伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (3月9日記)
日経平均株価は最近の反発調が勢いの強い下降途中の小幅調整なら、本日の価格が6日の高値2万1551円前後で上値を抑えられて、週明け後、再度勢いの強い下げの流れへ入ると考えられます。
現在が2月27日につけた戻り高値2万2502円を試す動きの途中なら、本日は2万1551円を越えて、大陽線をつける展開になる可能性があります。
ただし、目先、2万2502円を目指す動きへ入っても、1月23日の高値2万4129円を目指す展開にはならないと考えられます。
本日の動きは、下降を開始する時期がいつからになるのかを示唆しているだけに過ぎません。
【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。「株の値動きは4回のうち3回当てられる」(KADOKAWA)など著書多数。
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